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お知らせ2026.08.26

伊勢崎市で実家を相続したらどうする?空き家を「売る・残す・解体する」判断ポイントを解説

伊勢崎市で実家を相続したらどうする?空き家を「売る・残す・解体する」判断ポイントを解説
親から実家を相続したものの、 「誰も住む予定がない」 「売った方がいいのか、残した方がいいのか分からない」 「古い家だから、そのまま売れるの?」 「解体して更地にした方が売りやすい?」 このようなお悩みを抱えている方は少なくありません。 特に相続した実家が空き家になる場合、何となくそのままにしてしまうケースがあります。 しかし、不動産は所有しているだけでも固定資産税等がかかり、建物や庭の管理も必要です。 だからといって、 「空き家ならすぐ売却」 「古い家なら解体」 と決めればよいわけでもありません。 大切なのは、その土地・建物の状態や立地、家族の意向を確認したうえで、売却・保有・活用・解体などを比較することです。 今回は伊勢崎市で実家や空き家を相続した方に向けて、相続後に考えたいポイントを分かりやすく解説します。 相続した実家、まず何をすればいい? 実家を相続すると、 売却。 解体。 片付け。 名義変更。 税金。 遺品整理。 など、いろいろなことを一度に考えなければならないように感じます。 しかし、最初から「売る・売らない」を決める必要はありません。 まずは、 ①誰が相続するのか ②不動産の名義はどうなっているのか ③土地・建物にどの程度の価値があるのか ④建物はどのような状態なのか ⑤今後誰かが利用する可能性があるのか などを整理していきましょう。 まず確認したい「相続登記」 不動産を相続した場合には、相続登記も重要です。 2024年4月1日から相続登記は義務化されています。 原則として、不動産を相続したことを知った日から3年以内に相続登記を申請する必要があります。 また、制度開始前に発生した相続についても対象になる場合があります。 相続した実家を売却する場合にも名義の整理が必要になるため、 「昔から実家だから大丈夫」 と放置せず、登記状況を確認しておきましょう。 選択肢① 実家をそのまま残す 思い入れのある実家なら、 「すぐには売りたくない」 という気持ちも当然あると思います。 将来的に自分や家族が住む予定があるなら、保有する選択肢もあります。 ただし、誰も住まないまま保有する場合は、 固定資産税等。 庭の草刈り。 庭木の剪定。 建物の換気。 設備の管理。 台風などの後の確認。 防犯対策。 なども考えなければなりません。 空き家は「使っていないから傷まない」ではない 住宅は、人が住まなくなることで管理が行き届きにくくなります。 例えば、 雨漏りに気付かない。 排水設備の不具合に気付かない。 庭木が伸びる。 雑草が増える。 害虫・害獣などの問題が発生する。 郵便物が溜まる。 といったことがあります。 遠方に住んでいる場合、定期的に伊勢崎市まで管理に来ること自体が負担になるケースもあるでしょう。 「所有する」ということは「管理する」ということでもあります。 選択肢② 古家付きのまま売却する 相続した住宅が古いからといって、必ず解体してから売却する必要はありません。 古家付き土地としてそのまま販売する という方法があります。 この方法のメリットは、売主側が先に解体費を負担せずに売却活動を始められることです。 購入者側が、 「建物をリフォームして使いたい」 「自分で解体会社を選びたい」 「建物を確認してから新築計画を考えたい」 と考える可能性もあります。 「古い家=価値ゼロ」と決めつけない 築年数が古くても、建物の状態や需要によって考え方は変わります。 中古戸建として検討できる住宅もあれば、実質的には土地として評価される住宅もあります。 そのため、 築○年だから解体 と年数だけで判断するのではなく、 まず現在の状態と不動産市場での評価を確認することをおすすめします。 選択肢③ 建物を解体して更地で売却する もう一つの方法が、 建物を解体して更地にしてから販売すること。 です。 購入者からすると、 古い住宅の解体について考えなくてよい。 土地全体を確認しやすい。 新築住宅の配置をイメージしやすい。 といったメリットがあります。 そのため、物件によっては更地にした方が販売しやすくなる可能性があります。 ただし、ここで重要なのが、 「売れやすそうだから、とりあえず解体」は避けること。 です。 解体する前に査定する 相続した実家について、 「どうせ古いから壊してしまおう」 と先に解体してしまう方もいるかもしれません。 しかし、できれば解体前に不動産会社へ相談することをおすすめします。 なぜなら、 古家付きのまま販売した方がよい可能性。 更地にした方が販売しやすい可能性。 解体費を売却価格とのバランスで考えた方がよい可能性。 などがあるからです。 つまり、 不動産としての出口を考えてから工事を決める。 この順番が重要です。 解体費用は建物の坪数だけでは決まらない 「木造住宅だから坪○万円」 という目安を見かけることがあります。 しかし、実際の解体費用は建物本体だけでは決まりません。 例えば、 建物の構造。 建物面積。 道路状況。 重機が入れるか。 隣家との距離。 ブロック塀。 物置。 カーポート。 庭木。 庭石。 残置物。 地中埋設物の有無。 などによって費用は変わります。 そのため、相続した実家を解体する場合は、現地を確認したうえで見積もりを取ることが大切です。 「解体したら固定資産税が上がる?」も確認する 空き家を解体するときによく聞かれるのが、 「家を壊すと固定資産税が高くなるんですよね?」 という質問です。 住宅が建っている土地には、一定の要件を満たすことで住宅用地に対する固定資産税等の特例が適用されます。 建物を解体して住宅用地ではなくなると、その特例が適用されなくなる可能性があります。 そのため、 売却時期を考えずに先に解体する のではなく、解体時期と売却計画をセットで考えることが重要です。 選択肢④ 自分たちで活用する 相続した実家は売却だけが選択肢ではありません。 例えば、 自分たちで住む。 子どもが将来住む。 賃貸住宅として活用する。 建物を解体して別の建物を建てる。 駐車場などとして利用する。 といった方法も考えられます。 ただし、 「何かに使えそうだから残しておく」 だけでは、結局何年も空き家になってしまう可能性があります。 活用するなら、 「誰が・いつから・どのように使うのか」 まで具体的に考えてみましょう。 相続した土地が広い場合は「分けて売る」選択肢も 伊勢崎市では、比較的面積の大きな土地を相続するケースもあります。 例えば、 150坪。 200坪。 300坪。 などです。 土地が広ければ高く売れると思われるかもしれません。 しかし住宅用地として考えた場合、 広すぎることで総額が高くなり、購入できる人が限られる ことがあります。 土地の条件によっては、分筆して複数区画として販売する方法を検討できる場合もあります。 ただ土地を分ければいいわけではない 例えば200坪を、 100坪+100坪。 に分ければ簡単かというと、そうとは限りません。 接道。 間口。 上下水道。 排水。 造成。 境界。 建築基準法上の条件。 などを確認する必要があります。 土地によっては分筆することで、かえって使いにくくなる可能性もあります。 そのため、 「何坪ずつに分けるか」ではなく「購入者が住宅を建てやすい土地になるか」 という視点が重要です。 境界が分からない場合もある 昔から所有している実家や土地では、 「境界がよく分からない」 というケースがあります。 ブロックがあるから、そこが境界とは限りません。 昔からあるフェンス。 庭木。 物置。 なども同様です。 売却する際には境界について確認が必要になるケースもあるため、早い段階で資料や現地の状況を確認しておきましょう。 相続した実家に荷物が大量に残っている場合 実家を相続すると、 家具。 家電。 食器。 衣類。 布団。 本。 思い出の品。 などが大量に残っていることがあります。 「全部片付けてからじゃないと不動産会社に相談できない」 と思う必要はありません。 むしろ、 片付ける前に相談しても大丈夫です。 売却方法や解体方法によって、必要な片付けの範囲が変わることもあります。 遠方に住んでいる場合は早めに方向性を決める 実家は伊勢崎市。 自分は東京や埼玉など県外。 というケースもあるでしょう。 その場合、 草刈りのために帰る。 台風後に確認する。 郵便物を見る。 近隣から連絡が来る。 といった管理が徐々に負担になることがあります。 すぐに売却する必要はありませんが、 「とりあえず何年か放置」 だけは避けたいところです。 相続人が複数いる場合は早めに話し合う 兄弟姉妹など複数人が関係する相続では、 「兄は売りたい」 「弟は残したい」 「姉はどちらでもいい」 など意見が分かれることがあります。 不動産は現金と違い、簡単に分けられません。 時間が経つほど話が複雑になることもあります。 だからこそ、 売却するかどうか以前に、まず家族で今後どうしたいのか共有すること が大切です。 売却するなら「仲介」と「買取」も比較する 相続した不動産を売却する場合には、大きく分けて、 仲介で一般の購入者を探す方法 と、 不動産会社などに買い取ってもらう方法 があります。 仲介は市場で購入者を探すため、売却期間を確保できる方に向いている場合があります。 一方、買取は条件が合えば売却までの手続きを進めやすく、早めに現金化したい場合などに検討されます。 どちらが正解というものではありません。 売却価格だけでなく、 いつまでに売りたいのか も重要な判断材料です。 空き家売却では「土地をどう見せるか」も重要 例えば古い建物を解体した後でも、 土地に高低差がある。 雑草が多い。 古いブロックが残っている。 排水計画が必要。 などの問題がある場合があります。 そこで必要に応じて、 造成。 整地。 ブロック撤去。 などを検討することで、購入者が住宅を建てるイメージを持ちやすくなる可能性があります。 ただし、これも何でも工事すればいいわけではありません。 工事費以上に売却価格が上がるとは限らないため、費用対効果を考える必要があります。 例えば解体に200万円かかるなら? 仮に、 古家付きなら1,000万円で売却できそう。 解体費200万円をかけて、更地なら1,150万円で売却できそう。 という想定だったとします。 この場合、 更地売却価格1,150万円 -解体費200万円 =950万円 となります。 ※税金・諸費用等を考慮しない説明上の仮定です。 単純計算なら、古家付きで1,000万円で売却した方が手元に残る金額は大きくなります。 逆に、解体することで売却価格や売却しやすさが大きく改善する物件もあるでしょう。 つまり、 「高く売れるか」ではなく「工事費を引いた後にどうなるか」 まで考えることが大切です。 「売却価格」ではなく「手残り」で比較する 相続した不動産を売却するとき、 2,000万円で売れた。 1,800万円で売れた。 という売却価格に目が行きます。 しかし実際には、 仲介手数料。 測量費。 解体費。 残置物処分費。 登記関連費用。 税金。 その他必要費用。 などが発生する場合があります。 そのため比較したいのは、 最終的にいくら残るのか。 です。 空き家の売却には税制上の特例が使える場合も 相続した空き家の売却では、一定の要件を満たす場合に譲渡所得から最高3,000万円を控除できる特例が適用できる可能性があります。 ただし 被相続人が居住していた住宅であること。 建築時期。 相続後の利用状況。 売却時期。 建物の耐震性や取り壊し等。 など、適用には細かな要件があります。 また制度は改正されることもあります。 そのため、売却を検討する場合には税理士などの専門家へ確認することをおすすめします。 相続した実家は「順番」が重要 ここまでを整理すると、おすすめしたい流れは、 相続関係・登記状況を確認する 家族で今後の意向を整理する 土地・建物の現状を確認する 不動産としての査定をする 古家付き・更地などの売却方法を比較する 必要なら解体・造成等の費用を確認する 手残りまで比較して方針を決める です。 特に重要なのは、 査定より先に解体しないこと。 一度建物を壊してしまえば元には戻せません。 ベルウッドコーポレーションなら「売却と工事」を一緒に考えられる 相続した実家の売却で難しいのは、 「不動産会社には売却を相談」 「解体会社には解体を相談」 「造成会社には造成を相談」 と、それぞれ別の会社へ相談するケースがあることです。 ベルウッドコーポレーションでは、 不動産売買 解体工事 造成工事 外構工事 を幅広く取り扱っています。 そのため、 「このまま売る」 「建物を解体して売る」 「解体+造成までして売る」 といった複数の方法を、売却と工事の両方から比較することができます。 「解体工事を受注すること」が目的ではありません ここは弊社が大切にしているところです。 古い建物だからといって、 「解体しましょう」 と最初から決めるのではありません。 そのまま売却した方が良ければ、その方法を考える。 解体した方が売却しやすいなら、解体費まで含めて考える。 土地を整えた方が良ければ、造成も検討する。 目的は工事をすることではなく、お客様にとって良い不動産の出口をつくること。 そのために、不動産と建設の両方を扱っている強みを活かします。 伊勢崎市で実家・空き家を相続した方へ 相続した実家について、 「まだ売るか決めていない」 という段階でも問題ありません。 むしろ、決める前に相談していただいた方が選択肢を比較できます。 売る。 残す。 活用する。 古家付きで売る。 解体して売る。 造成して売る。 物件によって答えは違います。 大切なのは、最初から一つに決めつけないことです。 まとめ|相続した実家は「とりあえず解体」でも「とりあえず放置」でもなく、まず比較する 伊勢崎市で実家や空き家を相続した場合、最初に売却や解体を決める必要はありません。 まず、 誰が相続するのか。 誰か住む予定はあるのか。 土地・建物はいくらくらいなのか。 建物は使えるのか。 解体するといくらなのか。 古家付きと更地ではどちらが売りやすいのか。 最終的な手残りはいくらなのか。 こうした条件を整理してから判断することが大切です。 特に、 「古いから解体してから不動産会社へ相談しよう」 ではなく、 「古いからこそ、解体する前に相談する」 ことをおすすめします。 ベルウッドコーポレーションでは、伊勢崎市を中心に空き家・土地・中古戸建などの不動産売買から、解体・造成・外構工事までトータルでサポートしています。 「実家を相続したけれど、何から始めればいい?」 「古家付きのまま売れる?」 「解体した場合の費用も知りたい」 「まだ売るかどうかも決まっていない」 そんな段階からお気軽にご相談ください。 売るためだけではなく、その不動産をこれからどうするのが良いのか。 一緒に考えるところからサポートいたします。

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