伊勢崎市で駐車場を広げたい!庭を駐車場にする外構工事の費用と注意点

「子どもが車に乗るようになり、駐車場が足りなくなった」
「中古住宅を購入したけれど、駐車スペースが2台しかない」
「使っていない庭を駐車場に変えたい」
「庭木やブロックを撤去すれば、もう1台停められそう」
伊勢崎市をはじめ、群馬県では日常生活に車が欠かせないご家庭も多く、マイホームでは駐車スペースの確保が重要になります。
新築時には夫婦2人分の駐車場があれば十分だったものの、
子どもの成長。
車の買い替え。
来客。
仕事用の車。
などによって、数年後に駐車場が足りなくなることがあります。
そんなときに検討されるのが、
庭を撤去して駐車場を拡張する外構リフォーム
です。
一見すると、
「庭を壊してコンクリートを打てばいいだけ」
と思うかもしれません。
しかし実際には、
庭木。
庭石。
ブロック。
フェンス。
門柱。
高低差。
残土。
排水。
カーポート。
など、さまざまな条件によって工事内容が変わります。
今回は伊勢崎市で駐車場の拡張を検討している方に向けて、庭を駐車場に変更するときの工事内容・費用を左右するポイント・失敗しないための注意点を解説します。
なぜ「駐車場を広げたい」という相談が増える?
住宅を購入したときと、10年後では家族の生活が変わります。
例えば新築時には、
夫の車1台。
妻の車1台。
合計2台。
これで十分だったとします。
しかし子どもが高校を卒業し、車に乗るようになれば3台必要になります。
さらに来客用まで考えれば、
3~4台分の駐車スペースが欲しい
ということもあるでしょう。
住宅そのものは問題なくても、ライフスタイルの変化によって外構が使いにくくなることは珍しくありません。
そこで、
「使わなくなった庭を駐車場にできないか?」
という選択肢が出てきます。
庭を駐車場に変更することはできる?
土地の条件にもよりますが、可能なケースは多くあります。
例えば現在、
庭木。
芝生。
花壇。
砂利。
庭石。
などになっている場所を撤去し、車が出入りできる状態へ整えます。
ただし、
庭が空いている=そのまま車を停められる
とは限りません。
車が安全に出入りし、継続的に駐車場として使用できるようにするためには、現地条件に合わせた工事が必要です。
駐車場拡張で必要になる主な工事
一般的には、現場に応じて次のような工事を行います。
撤去工事
掘削・残土処分
路盤工事
土間コンクリート
ブロック工事
フェンス工事
排水工事
カーポート工事
すべての現場で必要になるわけではありません。
現在の庭がどのような状態なのかによって工事内容が変わります。
① 庭木の撤去
まず庭に木がある場合です。
小さな植木なら比較的撤去しやすいこともありますが、大きな庭木になると、
伐採。
枝葉の処分。
幹の処分。
根の撤去。
などが必要になります。
特に駐車場にする場合は、地上部分だけ切って終わりではなく、施工範囲によっては根まで撤去する必要があります。
根が残った状態では、その後の路盤やコンクリート施工に影響する可能性があるためです。
② 庭石の撤去
昔ながらの住宅では、大きな庭石が置かれていることがあります。
これも駐車場にするなら撤去が必要になる場合があります。
庭石は見た目以上に重量があることもあり、
重機。
積込み。
運搬。
処分。
などが必要です。
中古住宅を購入して駐車場を増やしたい場合には、庭木だけでなく庭石の有無も確認しておきましょう。
③ ブロック・フェンスの撤去
庭と道路の間にブロック塀やフェンスがある場合、車の出入口をつくるために一部を撤去することがあります。
例えば、
現在の駐車場2台。
その横に庭。
庭の前にはブロック+フェンス。
という住宅なら、
ブロックを一部撤去。
↓
車の進入口を新設。
↓
庭を駐車スペースへ変更。
という方法が考えられます。
ブロックを全部壊す必要はないことも
駐車場拡張だからといって、既存ブロックをすべて撤去する必要があるとは限りません。
必要な部分だけ撤去して、
残せるものは残す。
という方法もあります。
既存物を上手に利用できれば、工事費を抑えられる可能性があります。
ただし、古いブロックや状態の悪いものについては、安全性などを確認したうえで判断します。
④ 門柱・門扉の移設や撤去
庭の前に門柱がある住宅もあります。
新しい駐車スペースへの進入口と干渉する場合、
撤去。
移設。
新設。
などを検討します。
このとき重要なのが、
駐車場だけを見るのではなく、玄関までの動線も考えること。
です。
車を1台増やせても、玄関へのアプローチが極端に狭くなってしまえば暮らしにくくなります。
⑤ 土を掘削する
庭をコンクリート駐車場にする場合、既存の土をそのままにして上からコンクリートを施工するわけではありません。
必要な深さまで土を掘削し、
路盤。
コンクリート。
などを施工できる状態へ整えます。
このとき発生するのが、
残土
です。
残土処分も工事費の一部
掘った土を敷地内で利用できればよいのですが、使用できなければ搬出する必要があります。
すると、
掘削。
積込み。
運搬。
処分。
といった費用が発生します。
駐車場の面積が広くなれば、当然掘削する土の量も増えます。
そのため、
「コンクリート○㎡だから○万円」だけでは工事金額を判断できません。
⑥ 路盤工事
車は非常に重いものです。
そのため、駐車場の下地を適切につくることが重要です。
一般的には、
掘削。
↓
砕石。
↓
転圧。
↓
必要な施工。
↓
コンクリート。
というように下地を整えます。
見た目では完成後のコンクリートしか見えませんが、その下にある施工も重要です。
⑦ 土間コンクリート
駐車場拡張で多く選ばれるのが、
土間コンクリート
です。
メリットとしては、
車を停めやすい。
雨の日でも泥になりにくい。
雑草対策になる。
掃除しやすい。
などがあります。
一方、砂利より施工費は高くなる傾向があります。
「全部コンクリート」にしなくてもいい
予算を抑えたい場合、
すべてをコンクリートにする必要はありません。
例えば、
タイヤが乗る部分だけコンクリート。
その他は砂利。
という方法も考えられます。
また、
駐車スペースはコンクリート。
庭として残す部分は防草シート+砂利。
という組み合わせもできます。
使い方と予算に合わせて施工範囲を決めることが大切です。
⑧ 雨水の排水を考える
庭をコンクリートにするときに忘れてはいけないのが、
雨水
です。
土や芝だった場所は雨水が地面へ浸透します。
しかしコンクリートにすると、表面を水が流れるようになります。
そのため、
どちらへ勾配をつけるか。
道路へ流せるのか。
排水設備が必要なのか。
住宅側へ水が流れないか。
隣地へ影響しないか。
などを確認する必要があります。
「とりあえず平らに」はNG
駐車場だから、
「水平にコンクリートを打てばいい」
わけではありません。
雨が降ったときに水が溜まらないよう、適切な勾配を考えます。
外構工事では数センチの高さの違いでも、完成後の使い勝手に影響することがあります。
⑨ 道路との高低差
庭を駐車場にするとき、
道路と庭の高さ
も重要です。
庭が道路より高い場合、そのままでは車が入れません。
そのため、
掘削。
残土処分。
土留め。
ブロック。
などの工事が必要になる場合があります。
逆に庭が道路より低い場合にも、高さ調整が必要になることがあります。
駐車場1台増やすだけでも造成工事になることがある
例えば道路より庭が50cm高い住宅。
庭を削って駐車場をつくる場合、
単純な外構工事だけではなく、小規模な造成工事の要素も入ってきます。
ここはベルウッドが得意とする部分でもあります。
造成と外構は完全に別のものではなく、実際の現場では密接に関係しています。
⑩ カーポートも一緒に考える
駐車場を拡張するとき、
「せっかくだからカーポートも付けたい」
という方も多いと思います。
その場合、駐車場だけ先に施工するのではなく、最初からカーポートの柱位置まで考えることをおすすめします。
後からカーポートを付けると?
もちろん後から設置できるケースもあります。
しかし、
コンクリートを一部壊す。
柱用の基礎をつくる。
既存設備と干渉する。
といったことが起こる可能性があります。
将来的にカーポートを付ける予定があるなら、駐車場工事の段階で施工会社へ伝えておきましょう。
駐車場拡張の費用はどのくらい?
これは非常によく聞かれる質問です。
しかし、
「1台増やすなら○万円」
と一律には言えません。
なぜなら、
庭木はある?
庭石は?
ブロックは?
門柱は?
高低差は?
残土はどのくらい?
コンクリート面積は?
カーポートは?
という条件によって大きく変わるからです。
例えば同じ1台分でも工事内容が違う
A住宅
現在は砂利。
障害物なし。
高低差ほぼなし。
→比較的シンプル。
B住宅
大きな庭木。
庭石。
ブロック塀。
道路との高低差あり。
→撤去・造成・外構が必要。
同じ「駐車場を1台増やしたい」という依頼でも、工事内容はまったく違います。
だから正確な費用を知るには、
現地を確認してもらうこと
が一番です。
駐車場を2台から3台にするときの考え方
例えば現在、
横並び2台。
その横に庭。
という住宅。
庭を駐車場に変更すれば、3台横並びにできるかもしれません。
ただし、
車幅。
ドアの開閉。
柱。
境界。
玄関動線。
道路への出入り。
まで考えます。
単純に車1台の幅だけ確保すればよいわけではありません。
「停められる」と「使いやすい」は違う
これは新築でも中古住宅でも同じです。
図面上では3台入る。
しかし実際には、
ドアを開けにくい。
毎回切り返しが必要。
1台出さないと奥の車が出られない。
という駐車場では、毎日のストレスになります。
だから駐車場拡張では、
台数だけではなく使いやすさ
を考えましょう。
将来の車も考えておく
現在はコンパクトカーでも、
将来SUVに乗りたい。
ミニバンに変えるかもしれない。
子どもが大きな車を買うかもしれない。
ということもあります。
駐車場をつくり直すなら、現在の車だけでギリギリに設計するより、将来の可能性も考えておくと安心です。
中古戸建購入時にも確認したい
前回の記事では、
「伊勢崎市で中古戸建を買うならどこを見る?」
というテーマを紹介しました。
中古戸建の購入でも駐車場は重要です。
例えば、
物件自体はかなり気に入っている。
価格も予算内。
立地も理想。
でも駐車場が2台しかない。
そんなとき、
「駐車場が2台だから候補から外す」
前に、庭などを利用して3台に増やせないか確認する価値があります。
外構工事で解決できる問題なら選択肢が広がる
中古戸建で、
クロスの色が好みではない。
庭が古い。
駐車場が足りない。
カーポートがない。
という部分は、工事で変えられる可能性があります。
一方、
立地。
土地面積。
周辺環境。
前面道路。
は簡単には変えられません。
だから中古住宅では、
「今の状態」ではなく「工事後どうなるか」
まで考えることが大切です。
新築外構でも駐車台数は将来まで考える
これから新築する方にも同じことが言えます。
夫婦2人だから駐車場2台。
だけではなく、
来客。
子どもの将来。
カーポート。
自転車。
物置。
なども考えて配置します。
新築時なら最初から計画できるため、後から庭を壊して駐車場を増やす必要を減らせます。
庭を全部なくす必要はない
駐車場を増やしたいからといって、
庭を全部コンクリートにする必要はありません。
例えば、
駐車場3台。
小さな人工芝スペース。
植栽1本。
アプローチ。
という外構も可能です。
大切なのは、
「庭か駐車場か」の二択にしないこと。
必要な駐車台数を確保しながら、残ったスペースをどう活かすか考えます。
外構リフォームは家全体の印象も変えられる
駐車場拡張をきっかけに、
古い門柱。
フェンス。
庭木。
アプローチ。
などを一緒に見直すことで、住宅全体の印象を変えることもできます。
建物そのものを大きくリフォームしなくても、外構が変わるだけで家の印象は大きく変わります。
予算が限られているなら優先順位を決める
例えば、
駐車場拡張。
カーポート。
フェンス。
門柱。
人工芝。
全部やりたい。
でも予算が限られている。
そんな場合は、
①まず必要な工事
②できればやりたい工事
③将来でもいい工事
に分けて考えます。
例えば、
今回
庭木撤去。
駐車場拡張。
土間コンクリート。
将来
カーポート。
フェンス。
という方法もあります。
ただし、将来工事をする予定があるなら、最初の施工時にその計画を考慮しておくことが大切です。
DIYで駐車場を広げられる?
砂利を敷く程度ならDIYを検討する方もいるでしょう。
しかし、
庭木撤去。
庭石撤去。
ブロック撤去。
掘削。
残土処分。
コンクリート。
排水。
などが必要になると、重機や専門的な施工が必要になるケースがあります。
特に車が毎日乗る場所なので、下地づくりや排水計画は重要です。
見積もりで確認したいポイント
駐車場拡張の見積もりを取ったら、
総額だけではなく内容を確認しましょう。
例えば、
①何を撤去するのか
庭木・庭石・ブロックなど。
②掘削・残土処分
含まれているか。
③路盤
どこまで施工するか。
④コンクリート
施工範囲はどこか。
⑤排水
どのような計画か。
⑥ブロック・フェンス
撤去後をどう仕上げるか。
⑦カーポート
同時施工か将来施工か。
こうした部分を確認すると、見積もりを比較しやすくなります。
安さだけで決めない
例えば、
A社 80万円。
B社 100万円。
という見積もりだったとします。
A社の方が20万円安い。
しかし、
残土処分。
ブロック撤去。
排水工事。
などが別途なら、最終金額は逆転する可能性があります。
※金額は説明用です。
外構工事では、
「いくら?」だけでなく「どこまで含まれている?」
を見ることが重要です。
ベルウッドコーポレーションなら造成+外構まで対応
ベルウッドコーポレーションでは、伊勢崎市を中心に、
解体工事
造成工事
外構工事
まで自社で対応しています。
そのため、
庭木を撤去。
ブロックを撤去。
土地の高さを調整。
駐車場を施工。
カーポート設置。
といった、複数の工事が必要な駐車場拡張にも対応できます。
中古戸建購入前の相談も可能です
ベルウッドコーポレーションは工事会社だけではなく、不動産も取り扱っています。
そのため、
「この中古戸建を買いたいけど駐車場が足りない」
という購入前の段階から、
外構工事で解決できるか
を一緒に確認できます。
これは中古戸建購入ではかなり重要です。
「駐車場が足りない」だけで物件を諦めない
例えば、
立地◎
価格◎
建物◎
土地◎
でも、
駐車場だけ△。
この場合、外構工事で駐車場を増やせるなら、物件としての評価は変わります。
反対に、
「庭があるから簡単に駐車場にできるだろう」
と思って購入したものの、実際には高低差などによって大きな工事が必要になる可能性もあります。
だから、
購入前に確認する。
これが重要です。
伊勢崎市で駐車場拡張を検討している方へ
こんなお悩みはありませんか?
「2台から3台に増やしたい」
「庭を駐車場にしたい」
「庭木を全部撤去したい」
「古いブロックを壊して車の入口を広げたい」
「カーポートも付けたい」
「中古住宅購入前に駐車場を増やせるか見てほしい」
駐車場拡張は、住宅によって工事方法が違います。
まずは現地を確認し、
どこまで工事すれば希望する使い方ができるのか
を考えることから始めましょう。
まとめ|庭を駐車場にするなら「撤去・造成・外構」を一緒に考える
庭を駐車場へ変更するときは、
単純に庭を壊してコンクリートを施工するだけではありません。
庭木。
庭石。
ブロック。
フェンス。
門柱。
掘削。
残土。
路盤。
排水。
高低差。
土間コンクリート。
カーポート。
など、住宅ごとに必要な工事が変わります。
だから、
「駐車場1台増やすならいくら?」
ではなく、
「この家で1台増やすには何が必要?」
と考えることが大切です。
そして駐車場は毎日使います。
単純に台数だけを増やすのではなく、
車の出し入れ。
ドアの開閉。
玄関までの動線。
将来の車。
カーポート。
排水。
まで考えて計画しましょう。
ベルウッドコーポレーションでは、伊勢崎市を中心に不動産売買から解体・造成・外構工事まで幅広く対応しています。
既存住宅の外構リフォームはもちろん、
中古戸建を購入する前の「この庭、駐車場にできますか?」というご相談も可能です。
土地や住宅は、今の形が完成形とは限りません。
工事によって、今の暮らしに合わせてつくり直す。
伊勢崎市で駐車場拡張・庭の撤去・外構リフォームをご検討中の方は、お気軽にご相談ください。